(撮影2005年11月20日)
ハイタカ(タカ目タカ科)
 ヨーロッパ、中近東、シベリア、カムチャッカ、中国東部、ヒマラヤに分布。
日本では、北海道、本州の一部で繁殖するほか全国に冬鳥として渡来。

特徴 雄の上面と頬は暗青灰色。体下面は白く、橙褐色の横斑がある。虹彩はオレンジ色に近い黄色。中趾は長い。
雌は一周り大きい。上面は褐色味のあね場合が多い。白い眉斑雄より顕著。虹彩は黄色。
幼鳥は、上面に灰褐色または茶褐色で、淡褐色の羽縁がある。

鳴き声 「キッ、キッ」など。

生息場所 平地から山地の林、河川敷、農耕地。

大きさ 全長 ♂32p、♀39p
      翼開長 61〜79p














(撮影2006年11月20日)
(撮影2006年11月20日)

(撮影2009年01月22日)

(撮影2010年11月09日)

(撮影2011年01月23日)

(撮影2012年02月06日)

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