トモエガモ(カモ目カモ科)
 シベリア東部で繁殖し、中国東部、朝鮮半島で越冬。
日本では、全国で記録されているが、本州以南の日本海側に多く、太平洋側では少ない。

特徴 雄の頭部のクリーム色や緑色の部分は「巴」形で、、和名の由来でもある。
白線も混じる。胸にある白い縦線。
体も特徴的。褐色で黒班のある雌は雄のエクリプスとも似るがくちばしの基部に淡色の小円紋がある。翼鏡は緑色。

鳴き声 グルッグルッ。

生息場所 湖沼、河川。

大きさ 全長 ♂43p、♀38p
  翼開長 63〜72p

  (撮影2011年02月06日)


 (撮影2011年02月06日)
♂♀ (撮影2012年01月17日)
♀ (撮影2012年01月21日)


 (撮影2014年02月14日) 

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