(撮影2006年02月09日)
マミチャジナイ(スズメ目ツグミ科)
 東シベリア、ロシア極東北部、アムール川流域で繁殖し、台湾、中国南部、東南アジア、インドアッサム地方で越冬する。
日本では、旅鳥として春秋の渡りの時期に全国を通過し、特に秋に多い。西南日本では少数が越冬する。

特 徴 雄は頭部が暗灰褐色。眉斑は白く明瞭。体上面と尾はオリーブ褐色。胸と脇は橙褐色。
雌は、頭部が淡灰褐色。

鳴き声 ツィー(飛び立つとき)

生息場所 平地から山地の林。渡りの時には市街地の公園や庭などにも現れる。

大きさ 全長 22p、
      翼開長 37p
  (撮影2006年05月05日)

 (撮影2008年11月15日)

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