(撮影2005年02月14日)
ドバト(ハト目ハト科)
 アフリカ北部から中近東・中央アジアめ中国西部の温帯に分布するカワラバトを元に作出された家禽が再び野生化したもの。日本ではほぼ全土に繁殖分布。

特徴 羽色には変異が多いが、原種に近いものは全体に灰青色で、後頸に緑色と紫色の光沢がある。腰は白い。翼に2本の黒帯があり、尾羽先端も黒い。嘴は灰褐色、虹彩と足は赤い。雌雄同色
真っ白から真っ黒までいる。
雑食性で何でも食べる。

生息場所 全国の駅、公園などの市街地、農耕地など。
人工建造物の屋根裏、橋桁など安全な場所に巣をつくる。

鳴き声 「クルックルックル」と鳴いたり複雑

大きさ 全長33p

(撮影2005年08月22日)
(撮影2013年02月20日)
 

もとのページに戻るには、ブウラウザの<戻る>をクリックしてください。