サカツラガン(カモ目カモ科) 北東アジア、サハリンで繁殖し、朝鮮半島、中国の揚子江流域で越冬する。 日本では、数少ない冬鳥として北海道、本州、九州、南西諸島で記録されている。 特 徴 頸と嘴はガン類の中岳でも特に長い。体上面は茶褐色。下面は淡褐色。頭から頸にかけては前面の淡褐色と後面の茶褐色の境界がはっきりと区切られている。黒い嘴。オレンジ色の足。嘴の基部に細い白線がある。 鳴き声、 ガァハンと大きな声で鳴く。 生息場所 湖沼、農耕地。 大きさ、全長 87p、翼開長 153p (撮影2006年02月11日) |
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上の画像を撮影した後、対岸に回り、撮影しようとしましたが、出遅れて、撮影する前に飛ばれてしまいました。(-_-;) 左の画像は、先行されていた「ラランナ父さん」が撮影されたものを拝借しています。<(_ _)> |
(撮影2020年01月15日) | |||
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