タシギ(チドリ目シギ科) ユーラシア大陸北部、北アメリカ北部で繁殖し、ヨーロッパ、アフリカ、中東、インド、東南アジア、北アメリカ南部で越冬。 日本には、旅鳥又は冬鳥として飛来。 特徴 真っ直ぐ伸びた長い嘴。嘴の付け根にある黒い過眼線幅は黄白色の眉斑の幅より広い蛍光がる。翼を広げると次列風切の先に白線が出る。下雨覆は白い。下部肩羽の黄白色の羽縁は外縁の方が内縁より幅広い。尾羽は通常14枚。翼を閉じたとき、尾端よりも外に出ている。 鳴き声 飛び立つとき、ジェッと鳴く。 生息場所 水田、湿地、湖沼畔、川岸。 大きさ 全長 25〜27p、 翼開長 44〜47p (撮影2007年11月14日) |
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(撮影2008年04月22日) |
(撮影2010年04月06日) |
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