レンカク(チドリ目レンカク科)
 インドから東南アジア、中国南部、台湾に分布。
日本では数の少ない旅鳥または冬鳥として本州、四国、九州、南西諸島では良く記録される。

特 徴 顔から、前頸は白く、
顔から前頸は白く、後頸は黄色。その境界に黒線がある。
背と翼は白く。外側初列風切と先端は黒い。黒くて著しく長い尾。黄緑色の長い足。趾がとても長く、爪も長い。冬羽は頭上から体上面は褐色。喉と前頸は白く、過眼線から側頸に黒線が繋がる。尾は短く、褐色。

鳴き声 「チュー、チュー」

生息場所 湖沼、ハス田、水田、湿地

大きさ 全長55cm(尾羽を除く30p)、翼開長70p

(撮影2006年11月02日)
 
(以下の画像は撮影2009年10月06日)
(以下の画像は撮影2010年06月08日)

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