イワツバメ(スズメ目ツバメ科)
 北部及び南部を除くユーラシア北部で繁殖し、冬季はサハラ以南のアフリカ、インド、中国南部、東南アジアに渡る。
日本には夏鳥として九州以北に渡来する。一部は暖地で越冬する。

特徴 雌雄同色。頭上から背と尾は光沢のある黒褐色。下面は汚白色。腰は白く、上尾筒は黒褐色。趾に羽毛がある。尾は浅い凹尾。飛ぶと腰の白い部分が目立つ。

鳴き声 ジュッ、ジュッ、ピリリ。

生息場所 平地から高山帯にかけての開けた場所。ビルや軒下、岩場、橋げた、山小屋の軒下などに集団で営巣する。

大きさ、全長 15p 翼開長 30p


何時も飛び回っているので撮影がなかなか出来ない。偶々河原に下りて、採餌していたところを撮影しました。

  (撮影2007年04月27日)






  (撮影2008年03月11日)
(撮影2013年04月04日)

もとのページに戻るには、ブウラウザの<戻る>をクリックしてください。