偶然自宅近くで見ることが出来ました。何処へ向かう途中だったのかな?
                     (撮影2007年05月22日)
ブッポウソウ(ブッポウソウ目ブッポウソウ科)
 ロシア沿海地方、サハリン、中国北東部及び南東部、朝鮮半島、インド東部から東南アジア、ニューギニアで繁殖し、中国中部以北のものは南方へ渡る他、オーストラリア北部及び東部で越冬する。
日本では、夏鳥として本州、四国、九州に渡来する。

特徴 雌雄ほぼ同色。頭部は黒褐色。体は青緑色で、喉・翼の一部・尾は青味が強い。嘴と足は赤い。初列風切基部に青白色の斑があり、飛翔時に翼の大きな斑となって見える。

鳴き声 ゲッ、ゲッ、ゲゲゲーゲゲゲッなど。

生息場所 ブナ林等。山地の針葉樹の大木のある林。

大きさ、全長 30p 翼開長 71p

  

               (撮影2007年06月05日)
遠い谷間の電線に止まっていますので、デジスコを一杯にズームアップ(4500o)して撮影しました。
 (撮影2008年06月01日)
右が♀、左が♂です。
♂が頭を下げ下げ近寄ってきました。
次の瞬間です。

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