ヘラサギ (コウノトリ目トキ科) ユーラシア大陸中部、インド、アフリカ北部に分布。 日本では、数少ない冬鳥として飛来。九州では毎年記録されるが、それ以外では稀。 特徴 雌雄同色。全身が白い。 へら形の長くて黒い嘴。先端は黄色。後頭に冠羽が出る。眼先は青白色。黒くて長めの足。冬羽では冠羽は短く殆ど目立たない。 幼鳥は風切の先が黒く、嘴は全体がピンク色味がかった黒色。 鳴き声 フー 又はウフーなどと鳴く。 生息場所 湖沼、湿地、河川、干潟、水田。 大きさ 全長 70〜95p 翼開長 115〜135cm (撮影2007年11月16日) 一番上の画像の真ん中はクロツラヘラサギです。 |
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