(撮影2008年02月20日)
キョウジョシギ(チドリ目シギ科)
 ユーラシア北部、北アメリカ北部のツインランド地帯で繁殖し、南アジア、アフリカ、中南米、オセアニアの海岸地帯で越冬、
日本には、旅鳥として春と秋に渡来、南西諸島では越冬するものもいる。
4羽の個体がいました。地球温暖化の影響?でしょうか・・・。

特徴 。ズングリとした体系。黒くて短い嘴。頭から胸にかけて白と黒模様。背と翼上面に赤褐色と黒色の模様。オレンジ色の短い足。飛ぶと背・翼・越の白色部が目立つ。
冬羽では顔の白色部は褐色を帯び、背や翼の赤褐色部は暗褐色。

鳴き声 ゲッゲッ、ゲレゲレ。

生息場所 干潟、岩礁、水田。

大きさ 全長 40p〜46p、
  翼開長 110〜125pp

 (撮影2009年09月25日)朝日を浴びて

もとのページに戻るには、ブウラウザの<戻る>をクリックしてください。