アオシギ(チドリ目シギ科) シベリア東部及び中部、ヒマラヤ北部、サハリンで繁殖し、中国南部、インド、バキスタン北部で越冬。 日本では冬鳥として北海道から沖縄まで記録があるが、本州中部以南では少ない。 特徴 長くてまっすぐ伸びた嘴。肩羽に白斑がある。頭央線と頭側線の境が不明瞭。体上面及び体下面に細い横線が密にある。翼下面は暗色に見える。翼には白帯はない。尾羽は20枚(16〜26枚の例も)。かなり太めの体形。 鳴き声 ジェッ。 生息場所 山地の渓流および水田。 大きさ 全長 29〜31p、 翼開長 51〜56p (撮影2008年02月29日) |
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(以下は2009年02月10日撮影) |
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