キビタキを見ていたら枝被りですが発見しました。
(撮影2008年04月17日)
ツツドリ(カッコウ目カッコウ科)
 西シベリアからカムチャッカ、サハリン、オホーツク海沿岸から中国東部及び南部、台湾、マレー半島、ジャワ、ボルネオ北部で繁殖し、東南アジア、ニューギニア、オーストラリア北部で越冬する。
日本では、夏鳥として九州以北に渡来。

特徴 雌雄ほぼ同色。頭部・体上面・胸は灰色。腹は白く、やや太目の黒い横縞がある。(細いものもいる)尾は黒褐色で、白斑がある。虹彩はオレンジ色味がかかる黄色。
雌は、稀に赤色型がある。頭部・体上面・胸は赤褐色で黒い横縞がある。

鳴き声、竹筒を吹いたような低い「ポポッ、ポポッ」地鳴きは「ピピピピ」(雌が良く出す。雄も出す)

生息場所 山地の林。主にセンダンムシクイに托卵する。

大きさ、全長 33p、翼開長 56p 

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