ヤマドリ(キジ目キジ科) 留鳥として本州・四国・九州に分布。 特徴 雄は全身が赤褐色。尾は非常に長く、灰白色で黒と赤褐色の横帯がある。眼の周囲は赤い皮膚が裸出する。 雌は、やや小さく、黒褐色、灰白色、赤褐色などからなる複雑な模様がある。尾は雄よりはるかに短く、赤褐色で、中央の1対を除き先端に白斑がある。 鳴き声 グル、グルほか。雄は繁殖期に両翼を内ち振るドラミングを行う。 生息場所 低山から山地の良く茂った林。 大きさ 全長 ♂125p、♀55p。 翼開長70〜81p。 (撮影2017年04月02日 ♂) |
(撮影2017年04月04日 ♂) |
(撮影2017年04月12日 ♂) |
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