チュウヒ(タカ目タカ科) ロシア極東南部、モンゴル、中国東北部、サハリンで繁殖し、東南アジアで越冬する。 日本では本州中部以北で局地的に繁殖するほか、冬鳥として本州以南に渡来する。 特徴 雌雄とも羽色には変異が多い。国内で繁殖する雄は、全体が暗褐色で、下面い淡褐色で暗褐色の縦斑がある。外側初列風切先端は黒褐色。内側初列風切、次列風切、初列雨覆、小翼羽は青灰色で黒褐色の横斑がある。 虹彩は、成鳥は黄色または褐色、暗色と様々。幼鳥で黄色いものはいない。 幼鳥は頭部がクリーム色ものが多く、風切や尾には横帯はない。 鳴き声 ミュアー、ミュー、キュイー、ケッケッなど。 生息場所 平地の、湿地、アシ原、干拓地、農耕地。 大きさ 全長 ♂48p、♀58cm 翼開長 113〜137p (撮影2008年12月01日) |
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幼鳥? 遠かったしかも夕方で、4500o相当で撮影トリミングしています。 |
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(撮影2013年12月22日) |
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(撮影2013年12月22日) |
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