タカブシギ(チドリ目シギ科) ユーラシア大陸北部で繁殖し、アフリカ、インド、東南アジア、オーストラリアで越冬。 日本には、旅鳥又は冬鳥として渡来。越冬は関東以南。 特徴 頭、背、翼は黒褐色で、白斑が散在。白い眉斑は眼の後方まで伸びる。細くてまっすぐな嘴。長くて黄色い足。白い腰。白っぽく見える翼下面。 鳴き声 ピィピィピィピィまたはピョピョピョピョと鳴く。 生息場所 水田、湿地、湖沼畔、川岸、埋立地の水溜り。海岸に出ることは少ない。。 大きさ 全長 19〜21p、 翼開長 56〜57p (撮影2010年04月06日) |
(撮影2010年04月06日) |