ヨタカ(ヨタカ目ヨタ科) インド、ネパール、東南アジア、ロシア極東南部、朝鮮半島、中国東部、マレー半島に分布し、北方のものは冬季に南方に渡る。 日本では、九州以北に夏鳥として渡来する。 特徴 雌雄ほぼ同色。体は褐色で、黒褐色・灰褐色・赤褐色などの細かい複雑な斑がある。翼は長く、雄は外側初列風切先端付近に白斑がある。外側尾羽3〜4対には先端付近に白斑がある。喉に二つの白斑がある。 顎線は白い。眼は大きく、虹彩は暗褐色。嘴は幅があって短い。 雌は顎線・喉・初列風切の白斑は褐色味がかかり、外側尾羽の白斑はない。 鳴き声 キョキョキョキョキョ。長く続ける。 生息場所 平地から亜高山の林。 大きさ 全長 29cm 翼開長 61cm (撮影2010年05月11日) |
デジ一眼で近くから撮影しましたが、空抜けでした。(トリミングしています) |
夜行性なので昼間は寝てばかりです。 |
大欠伸をしました。 |
上の2枚は1800mm相当で撮影したので、こちらは1200mm相当に落としてみました。 |
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