ホシガラス(スズメ目カラス科) スカンジナビアからカムチャッカ、台湾に至るユーラシアの中緯度地域、及びヒマラヤに生息する。 日本では、留鳥として北海道、本州の標高1300〜2500mの高山帯で繁殖し、冬はやや低い山へ移動する。 特徴 全雌雄同色。体は黒褐色で各羽の先端に白い斑がある。頭上は黒褐色。翼と尾は青い光沢のある黒で先端に白斑がある。 鳴き声 ガーッ、ガーッ、ケケッ等。 生息場所 亜高山から高山のハイマツやシラビソのある各樹林帯。 大きさ 全長 35p 翼開長59p (撮影2010年07月23日) |
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