ハクセキレイ(スズメ目セキレイ科) ユーラシアのほとんどとアラスカ半島・グリーンランドで繁殖し、北方のものは冬季北アフリカ・アラビア半島・東南アジアに渡る。日本ではアシュハクセキレイが北海道から九州以北で繁殖するほか、冬鳥として全国に渡来する。北のものは冬に暖地に移動する。 特徴 雌雄ほぼ同色。夏羽は頭部が白く、頭上が黒くて黒い過眼線がある。背と尾・胸は黒い。中雨覆と大雨覆は白い。 雌は、背が灰色味がかる。 冬羽と幼鳥は全体に灰色味が強くなる。 白っぽいセキレイ。飛び方 波状飛行 鳴き声 さえずりは、「ツツッ、ツツッ、ヅィジィ」等複雑。地鳴きは「チチン、チチン」 生息場所 平地から山地の海岸・畑・水田・草地・河原・湿地。 大きさ 全長21p、翼開長30p (撮影2005年03月05日) |
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(撮影2005年11月16日) |
(撮影2006年01月07日) | |
(撮影2006年01月11日) |
ホオジロハクセキレイ(撮影2010年03月13日) |
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