アキノウナギツカミ (タデ科イヌタデ属) 水辺や湿地に群生する1年草。茎は良く枝分かれし、下部は地に伏し、上部は立ち上がって他物にからみ、長く伸びる。葉は披針形長さ 5〜10p。基部は矢じり形となる。花は枝先に数個が頭状に集まる。萼の上部は淡紅色、下部は白色で、長さ3cm。花弁はない。 和名は刺のある葉を使えばウナギモもつかめるとの意。 花期は7〜10月。 (2006/09/29撮影) |
(2001/10/02撮影) |
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