ツワブキ(キク科ツワブキ属)
海岸近くに多い常緑の多年草。高さ30〜70pになる。根生葉は腎円形、表面は深緑色で光沢がある。
花期は10〜12月。茎先に直径5p程の黄色の頭花をつける。
和名は葉がフキに似て、表面につやがあることからツヤブキが転訛したものではないかという。よく栽培もされる。   (2003/10/19撮影)

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