ゲンカイツツジ
(ツツジ科) 玄海躑躅
山地に生え、栽培もされる高さ2〜4mの落葉樹。
枝を多数出し、若枝には赤褐色の開出毛がある。葉は長さ4〜7.5pの楕円形で、両面に毛がまばらにある。枝先に1〜3個の花芽がつき、各花芽に1個の花がある。花冠は直径3〜4pで、桃色である。
(2003/03/19撮影) 絶滅危惧U類、準絶滅危惧(福岡県)
(2003/03/31撮影)
(2004/03/29撮影)
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