トウゴクサバノオ(キンポウゲ科)   (東国鯖の尾)
照葉樹林帯上部から夏緑樹林帯下部にかけての林下や谷川沿いなどに生える小形の多年草。茎は直立し5〜15p。茎の下部の葉は退化し、上部に2,3個付く。葉は3出葉で柄があり、小葉には大きめの鋸葉がある。
花期は4月。
この花お天気が悪いと開かないようです。
朝早いと半開き、15時過ぎるとまた眠たげになるそうです。
 (2003/04/13撮影)

(2006/04/07撮影)
花後の姿です、    (2008/05/14撮影)

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