ハナイバナ(ムラサキ科)
道端や畑、庭などに普通に見られる1〜2年草。高さ10〜15p。茎は細く、上向きの圧毛があり、基部は地面を這う。葉は長さ2〜3pの長楕円形で、次第に小さくなって茎の先端までつく。
上部の葉のわきに直径2〜3oの淡青紫の花を開く。
和名は葉と葉の間に花がつくという意味。(葉内花)
花期は3〜11月。   (2004/04/17撮影)

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