アオダモ (モクセイ科) 別名/コバノトネリコ・アオタゴ アラゲアオダモの品種で全体にほとんど全体に無毛。山地に生え、高さ5〜15mになる。樹皮は暗灰色。枝は灰褐色。葉は奇数羽状複葉で長さ10〜15p。小葉は1〜3対ある。 4〜5月、本年枝の先に葉腋から円錐花序を出し、小さな白い花を多数つける。花冠は4全裂し、裂片は長さ6〜7pの線形。雌雄異下株。翼果は長さ2〜3pの倒披針形。和名は枝を切って水につけると水が青くなることによる。 (2009/04/23撮影) |
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