ネズミモチ (モクセイ科イボタノキ属)  別名タマツバキ
暖地の山地に生え、高さ6〜8mになる。葉は対生し、長さ4〜10pの卵形。先はとがり、革質で光沢がある。
6月頃、本年枝の先に長さ5〜12pの円錐花序を出して、白い花を多数つける。
果実は7〜10oの楕円形で黒紫色に熟す。  (2002/06/03撮影)
(2002/02/14撮影)

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