ミヤマタゴボウ
(サクラソウ科オカトラノオ属) (別名、ギンレイカ)
山地の湿った日陰に生える多年草。和名はタゴボウ(チョウジタデ)に葉が似ているからだろうか?
銀鈴花の名は、花を銀の鈴に見立てたもの。高さ30〜60p、葉の裏や茎に銀色の腺点が、一面にある。花は長さ5〜6oで薄く紅をさし、半開きのまま終わる。
花期は6〜7月 (2004/06/05撮影)
花後の姿 (2007/07/03撮影)
もとのページに戻るには、ブウラウザの<
戻る
>をクリックしてください。