ヒメバライチゴ (バラ科)
林下、林縁などの半木陰に群生することの多い高さ30〜50pの小型のイチゴで、クサイチゴに似ている。茎には細い刺があるがあまり痛くない。葉は花の付く枝では小葉の数は5〜7個、卵状披針形で頂小葉がもっとも大きい。
花期は4〜5月上旬に白い約2p。
果実は5月下旬から6月にかけて、赤く熟し甘く食べられる。
(2003/06/10撮影)

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