クララ(マメ科クララ属)  眩草
和名は根をかむと目が眩むほど苦いことによる。
 日当たりの良い山麓や草地、河原などに生える多年草。高さ80〜150pになる。葉は奇数羽状複葉で小葉は小さい。茎の先や枝先に20〜25pの総状花序を出し、淡黄色の蝶形花を多数開く。
花期は6〜7月。  (2003/06/16撮影)

(2006/06/13撮影)

(2006/07/11撮影)

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