カラタチバナ (ヤブコウジ科)  唐橘
暖地の林内に自生する。高さ0.2〜1m程の常緑樹。
庭でも栽培され、いろいろな品種がある。葉は互生し、披針形で、長さ8〜20p、幅1.5〜4p。濃緑色で光沢がある。縁は波状になる。
7月頃、直径7〜8oの白色花で葉腋に10個程つく。果実は6〜7oの球状で11月頃赤熟、翌年の4月頃まで残る。(2004/07/11撮影)
(2004/01/06撮影)

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