マツヨイグサ
(アカバナ科マツヨイグサ属)
帰化植物。南アメリカ原産の多年草。幕末の寛永年間に渡来し、始めは栽培された。これが野生化し、大正から昭和初めにかけて本州以西に一斉に広まったが、現在では少なくなっている。
和名は夕刻に開花することによる。 (2007/09/01撮影)
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