ゲンノショウコ(フウロソウ科フウロソウ属)
高さ30〜50pになる多年草。葉は3〜5個に中〜深裂し、紅紫色〜白色の花をつける。昔から下痢止めに使われ、薬効が速やかに現れることからこの名がある。
果実の裂開した形が神輿の屋根に似ているので、ミコシグサの別名もある。
花期は7〜10月  (2004/08/09撮影)

(2003/08/29撮影)
しぼりのゲンノショウコ  (2004/08/29撮影)
(2003/09/18撮影)

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