クズ(マメ科クズ属)
山野のいたるところに見られる大形のつる状草本で、茎の基部は木質となる。根は太く大きく、多量のデンプンを含んでおり、葛粉がとれる。食用にするほか、薬用にも使われる。
和名は大和(奈良県)の国栖が葛粉の産地であったことに由来する。
花期は7〜9月  (2003/07/16撮影)

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