オオナンバンギセル(ハマウツボ科ナンバンギセル属) 大南蛮煙管 深山の草地に生える一年生の寄生植物。ナンバンギセルによく似ているが、より大型で、花柄もやや大きく、20〜30p程になる。顎の先はとがらない。花冠は紅紫色で大きく。長さが、4〜6pになり、裂片のふちににはこまかい鋸歯がある。 顎のかたちがや、花冠裂片の有無などでナンバンギセルと区別する。 花期は7〜9月。 (2002/8/05撮影) 絶滅危惧TA類(福岡県 |
(2004/08/06撮影) |
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