ジャノヒゲ (蛇の鬚)   (ユリ科ジャノヒゲ属)  別名リュウノヒゲ。
山野のに生え、人家にも植えられる多年草。地下の短い根茎から多数のひげ根を出し、所々に長楕円形のふくらみがある。葉は細長く、長さ10〜30p。7〜8月に、葉より短い花茎を出し、淡紫色か白色の花をつける。種子は濃青色の球形で直径6〜7o。和名は葉の様子に基づく。  (2003/08/06撮影)
(2003/08/04撮影)  

もとのページに戻るには、ブウラウザの<戻る>をクリックしてください。