ベニバナボロギク  (キク科ベニバナボロギク属)
帰化植物。アフリカ原産の1年草。戦後間もなく九州で発見され、現在では関東地方まで入っている。茎は上部で枝分かれし、高さ70pほど。葉は互生し、長さ10〜20pの倒卵状楕円形。茎の株の葉は羽状に裂ける。
花期は7〜10月。頭花が枝先に総状につき、下垂して咲く。花冠の上部はレンガ色、下部は白色。  (2003/08/29撮影)

(2004/11/19撮影)

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