サネカズラ (モクレン科サネカズラ属) 別名ビナンカズラ 山野に生える。葉は互生し、長さ5〜12cmの長楕円形または長卵形でやわらかい。縁には小歯牙があり、裏面は紫色のことが多い。8月頃直径約1.5pの花が垂れ下がって咲く。雌雄異株または同株。まれに両性花がつく。 花弁と萼片はともに淡黄色。11月に赤く熟す。 樹皮からとった粘液を整髪に使ったので、「美男葛」の別名がある。 (2004/08/29撮影) |
(2004/09/04撮影) 8月29日上記の画像を撮影して家に帰ると、山ふたすじ家にもあるよとのこと。鳥が運んだ種から生えたらしい。花もありました。(*^_^*) 今日果実を撮影しました。 |
(2004/11/01撮影) |
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