ハシカグサ
(アカネ科)
山野の薄暗い林の下をはう1年草。葉は2〜6cmで対生し、夏が終わる頃、葉の脇に3〜4oの4花弁の白花をつける。
ハシカグサの名は葉が乾くと赤褐色に変わる様子が、ハシカノの発疹が乾くにつれて赤から褐色に変わる症状に似ているためではないかという説がある。
花期は8〜9月 (2004/08/29撮影)
もとのページに戻るには、ブウラウザの<
戻る
>をクリックしてください。