コマツナギ
(マメ科コマツナギ属)
野原や土手、道ばたなどの日当たりの良い乾いたところに生える。全体が草のように見える。小低木で、高さ60〜90pになる。葉は4〜5対の小葉をだし、紅紫色長さ約5oの蝶形の花を多数つける。
和名は駒つなぎで、馬をつなげるほど茎が丈夫なことに由来する。
(2003/08/15撮影)
(2004/09/15撮影)
(2009/08/07撮影)
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