オタカラコウ
(キク科メタカラコウ属)
深山の沢沿いなどに生え、高さ1〜2mになる大形の多年草。こんせい根生葉も大きく長い柄のある心円形で、その基部の広がりはメタカラコウのように葉が尖らない。夏から秋にかけて、茎の上部に黄色の頭花を総状につける。
オタカラコウの名はメタカラコウに比べて、強壮に見えることからついた名である。
花期は7〜9月。 (2003/10/06撮影)
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