ヤマハッカ  (シソ科ヤマハッカ属)山薄荷
山野にごく普通に見られる多年草。茎は高さ40〜100p。稜は下向きの毛がある。葉は対生し、長さ3〜6p、幅2〜4pの広卵形、基部は細くなり柄の翼に続く。
花期は9〜10月に、枝先に花穂に赤紫色の小さな唇形花をつける。花冠は長さ7〜9o、上唇は4裂し、下唇は2裂する。ハッカと名が着つくが香気は殆んどない。  (2001/10/03撮影)
白色のヤマハッカ   (2002/10/08撮影)
(2003/10/08撮影)
(2003/10/19撮影)

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