カラスノゴマ(シナノキ科カラスノゴマ属)  (烏の胡麻)
和名は、種子をカラスの食べるゴマに見立てたものだという。畑や道端などに生える、1年草。茎は高さ30〜90pになる。茎、葉、萼、刮ハなどに星状毛が多い。葉は互生し、長さ2〜7p、幅1.5〜3.5pの卵形。
花期は8〜9月に葉腋に1個ずつ花を開く。花冠は黄色で直径1.5p〜1.8p。花弁は5枚。 (2002/09/02撮影)

(2003/10/04撮影)

(2004/09/20撮影)

(2004/10/29撮影)

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