メナモミ(キク科メナモミ属)
雌ナモミは同じキク科の雄ナモミに対する名で、それより弱々しい感じがすることによる。茎は高さ1mほど。葉は卵円形で長さ8〜18p。
黄色の頭花は周りにへら形の総苞があり、これが粘る。
ナモムの意味ははっきりしないが、ナズム(ひっかかる)から転訛したのではないかという説がある。
花期は9〜10月  (2003/09/25撮影) 

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