ヒキオコシ(シソ科ヤマハッカ属) (引起し) 葉がものすごく苦く、起死回生の力があることからの名という。 山地や丘陵に生える多年草。高さ1mほどになり、下向きの毛が多い。葉は対生し、広卵形で、先は尖り、基部は急に狭くなって、ひれのある柄となる。 花期は9〜10月に枝先や葉腋に大きな円錐形の花穂をだし、長さ5〜7oの淡青紫色の唇形花をつける。 (2004/10/14撮影) |
(2004/10/14撮影) |
(2004/09/28撮影) |
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