オオイヌタデ
(タデ科タデ属)
道端や荒地などに生える大形の1年草。高さは1〜2mになる。茎は良く枝を分け、節はふくれて赤みを帯びる。葉は大きく披針形で、先端はとがり、両面に荒い毛が生える。托葉は筒状で、ふちに毛は無い。花穂は3〜10pで、先端は垂れる。萼長さ2〜3oで、深く4裂し、淡紅色または白色。花弁はない。
花期は6〜10月。 (2005/09/08撮影)
(2005/09/12撮影)
もとのページに戻るには、ブウラウザの<
戻る
>をクリックしてください。