タカサブロウ(キク科タカサブロウ属) 高三郎
 やや湿り気のある道端や水田の畦などに多い1年草。高さ20〜70pになる。葉は対生して、披針形で長さ3〜10p、幅5〜25o。茎や葉には毛があってざらつく。頭花は1p位で、白色の舌状花と筒状花からなる。そう果は熟するとこぼれやすく、水に運ばれてふえる。
花期は8〜9月。
 (2006/09/09撮影)

もとのページに戻るには、ブウラウザの<戻る>をクリックしてください。