センニンソウ (キンポウゲ科センニンソウ属) 日当たりの良い山野の林の縁などに生えるつる性の半低木。 葉は羽状複葉で小葉は5枚ありほぼ卵形で鋸歯はない。ときに2〜3の切れ込みがある。葉の脇に、径2〜3p白色の花を多数つける。痩果は赤褐色となる。 和名は、痩果の先に着く白い長毛を仙人のヒゲに例えたのではないかといわれるがはっきりしない。有毒。 花期は8〜9月。 (2001/9/07撮影) |
(2006/11/01撮影) |
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