大山登山(1997年10月)

   1997年10月25日〜26日伯耆大山登山に出かけた。
中国山地の最高峰伯耆大山は美しいトロイデ火山で、西から見ると富士山に似て、伯耆富士と呼ばれ、多くの人に親しまれている。また、北面は荒々しい岩壁が筋をなし、アルプス的景観を呈し、登高意欲をそそり、四季を通じて登山者が多い。
大山中腹にて

大山中腹にて
10月25日(土)               自宅を9時出発。八幡ICから九州・中国自動車道を通り落合JCから溝口ICへ。
標高765mの大山登山道入口にあるキャンプ場14時30分着。
夜は寒気団の影響で3〜4度迄冷え込んでいた。
10月26日(日)
 キャンプ場6時:40分出発。 9時10分頂上(弥山 1,711m)着。
頂上付近はガスで視界利かず。頂上付近は霧氷が見られた。
この状況下で、手袋もせずに素手で登ってきていた中高年夫婦と出会った。見かねて予備の軍手を差し上げたが、何とも無謀な人もいるものだ。

 9時30分下山開始。11時30分キャンプ場着。昼食、入浴後帰途に着く。
途中足立美術館に立ち寄り、米子ICから高速道路を通り帰途につく。途中阿佐ドライブインで約10分休憩後、20時25分八幡IC、20時35分自宅着。