くじゅう周回登山(2002年 8月17日〜18日)

 九州さんらく会が8月13日発足した。この旗揚げ山行が企画されたので、久し振りのテント泊山行に参加した。
 久し振りに60gのザックにテント等を詰め込んでの山行であったが、テント場の坊がつる迄ユックリ2時間の山行で何とか歩けた。(^^♪

 二日目は、荷物をテント場にデポし、サブザックでの山行で、lリーダー以下皆さん驚くスピード山行で、予定外の久住山にも登れた。(^^♪

参加者(敬称略)
 ヤマメ11・ヤッピー・山旅人・若鷹・山部
 きょん・山ふたすじ・山ひとすじ
第1日目(8月17日・土)晴

 吉部の集合場所に三々五々集合し、14時出発。
途中茸の勉強をしたり、山野草を見たり、暮雨の滝(右の画像)に立ち寄ったりしながら、坊がつるのテント場に着く。

 直ちにテントを設営し、直ぐ横にビニールシートを張.る。間もなく後続部隊も到着して、小宴会に突入する。

 18時頃になると、突然夜露が降り始めたので、場所をテントに移して2次会に突入。
 山ひとすじは飲みすぎ?たのか、早めに自分のテントに入り就寝した。(^^♪

             タムラソウ

          ノンビリ大船林道を歩く

    ススキが出て坊がつるは初秋の気配

        コオニユリが迎えてくれた

      小宴会風景(ヤッピーさん撮影)

     夕日に大船山方面が赤く染まった
第2日目(8月18日・日)曇り

 5時に起床。各自出発の準備にかかる。
外はスッポリとガスに覆われていた。

 6時40分出発する。 鉾立峠から白口岳の標高差約350mの直登もガスで先が見えない、登り約1時間15分位かかるだろうとのことで、歩き出した。

 途中30分歩いた所で、小休止。再スタート間もなくして、山ふたすじが山頂下の岩場が見えたと云うので、見ると間違いないので、皆大喜びする。
何と45分で登ってしまっていた。(@_@)

木道を法華院温泉に向けて出発(ヤッピーさん撮影)
      サイヨウシャジンが咲いていた
              ママコナ

     ガスが少し残る中岳山頂で記念写真

          中岳から天狗に向けて

             天狗ケ城で

次第にガスが晴れて中岳の奥に大船山が見えてきた

         三俣山、天狗ケ城、中岳もハッキリ見えるようになった(久住山中腹から振り返る)

       久住別れから見た久住山

           北千里が浜を行く

               ミソハギ

             サワギキョウ

   今回の参加者の皆さん(ヤッピーさん撮影)

         ハガクレツリフネソウ