坊がつる雪中キャンプ (2005.02.05〜06)

2.9KB 12:28 2.4KB 12:29 3.3KB 13:06 5.5KB 13:11 5.0KB 13:35
5.8KB 13:42 5.6KB 13:49 3.8KB 14:22 3.6KB 14:24 4.0KB 15:03
3.6KB 15:05 3.8KB 15:18 3.2KB 17:27 3.6KB 17:31 3.7KB 17:31
3.4KB 07:24 4.0KB 07:24 3.4KB 07:24 3.5KB 07:41 4.4KB 07:55
3.7KB 07:55 3.4KB 08:19 3.8KB 08:19 3.8KB 08:57 3.6KB 09:03
4.4KB 09:05 4.5KB 09:07 3.5KB 09:55 3.7KB 10:09 3.5KB 10:09
3.7KB 10:11 3.9KB 10:14 4.6KB 10:17 3.4KB 10:28 4.7KB 10:35
2.3KB 10:36 4.2KB 10:43 4.0KB 10:46 4.4KB 10:57
 所属する九州さんらく会では、2月度は雪中キャンプを計画していました。
雪の中でのテント泊はどんなものか体験するために参加してきました。
 昨年夏から右膝を傷めているので、二日目は一人坊がつるから雨が池を通り、長者原に引き返す予定でしたが、同じ所を二度歩くのもと思い、三俣山に登るメンバーと一緒にすがもり越まで一緒に歩き、そこで別れて一足先に長者原へと戻りました。
 右膝を痛めて以来、あまり標高差のあるところは、歩いていないし、荷物も重いものは持っていなかったので心配でした。
 5日は、18kgを背負って雨が池経由、坊がつるまで何とか歩けました。
6日は、食材がなくなり軽くなった若手のメンバーに、共同装備のテントを持ってもらい約15kgのザックでしたが、法華院温泉から北千里が浜までの約200mの一気登りがきつく、こたえました。
すがもり越からの約500mのアイゼンを着けての下りは、やはり膝が痛く、ゆっくりゆっくり下山正午前には長者原に戻りました。(-_-;)
 テント泊まりでは、6人用のテントに3人でゆっくり寝たせいか、寒くて夜中に目が覚めて雨具を着込みました。
 朝起きると、テントの中に置いてあった水や前夜の宴会の残り物の汁も凍っていました。
テントの中も氷点下になっていたようです。
寒かったけれども良い経験になりました。
 二日間とも天候に恵まれたので、楽しい雪中キャンプでしたが、これが天候が悪い中であったら、大変だったろうと思われました。